2006.06.02 Friday
トイレの「大」と「小」を発明 | 目からウロコの発明小話-vol.1
トイレを流す時には、「大」と「小」の2種類がありますよね。
あまり知られていないことですが、どこの発明かご存知ですか?
僕はてっきり日本だと思っていたのですが、
実はオーストラリアなんです。
オーストラリアの内陸は乾燥がひどく、旱魃にも襲われます。
アボリジニは水の匂いを嗅ぎ分けて
何日も歩いていく程だと聞いた事があります。
そこで節水のために、必要最低限の水でトイレが流せるよう、
オーストラリアのメーカーCaroma Industries Ltd. が、
1956年に発明をしたそうです。
さて、
(1)小さい頃から見慣れている
(2)漢字で書かれている
(3)質素倹約を旨とする
以上の3点で僕は、
「当然日本が発明したものだ」と
信じ切っていました。
そんな自分を発見させられた発明品でした。
==発明品ブログ==
©2006 株式会社アバンド
あまり知られていないことですが、どこの発明かご存知ですか?
僕はてっきり日本だと思っていたのですが、
実はオーストラリアなんです。
オーストラリアの内陸は乾燥がひどく、旱魃にも襲われます。
アボリジニは水の匂いを嗅ぎ分けて
何日も歩いていく程だと聞いた事があります。
そこで節水のために、必要最低限の水でトイレが流せるよう、
オーストラリアのメーカーCaroma Industries Ltd. が、
1956年に発明をしたそうです。
さて、
(1)小さい頃から見慣れている
(2)漢字で書かれている
(3)質素倹約を旨とする
以上の3点で僕は、
「当然日本が発明したものだ」と
信じ切っていました。
そんな自分を発見させられた発明品でした。
==発明品ブログ==
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